11月9日、青山学院記念館でB1リーグ第8節第1戦が行われ、ホームのサンロッカーズ渋谷が新潟アルビレックスBBを迎え撃った。
石井講祐をケガで欠いたSR渋谷は、第1クォーターを2点ビハインドで終える。しかし、次の10分間はセバスチャン・サイズが11得点をマークする活躍を見せて逆転に成功。36-33でハーフタイムを迎えた。
第3クォーター中盤からはチャールズ・ジャクソン、杉浦佑成、サイズの連続得点で突き放し、この10分間を27-14で終了。最終クォーターでは25失点を喫したが、2ケタリードを保ち続けたSR渋谷。サイズの22得点13リバウンドの活躍もあり、最終スコア83-72で連勝を「4」に伸ばした。
■試合結果
サンロッカーズ渋谷 83-72 新潟アルビレックスBB(@青山学院記念館)
SR渋谷|17|19|27|20|=83
新潟 |19|14|14|25|=72