12月11日、各地でB1リーグ第11節が行われ、船橋アリーナでは千葉ジェッツがレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーター、開始2分53秒に田口成浩のジャンプショットで初得点を挙げると、互角の展開が続き16-14で最初の10分間を終えた。第2クォーターに入ると一気に千葉ペースに。このクォーターだけで30-6と攻守で北海道を圧倒し、46-20で前半を終えた。
第3クォーターに入ると、ジョシュ・ダンカン、マイケル・パーカーの得点で開始1分29秒でリードを30点まで広げる。その後も順調に試合を進め、67-34でこのクォーターを終えると、最終クォーターも危なげない試合運びで84-47で勝利。天皇杯でのリベンジを果たした。
■試合結果
千葉ジェッツ 84-47 レバンガ北海道(@船橋アリーナ)
千葉 |16|30|21|17|=84
北海道|14|6|14|13|=47