12月11日、各地でB1リーグ第11節が行われ、アリーナ立川立飛にてアルバルク東京がサンロッカーズ渋谷と対戦した。
第1クォーター、序盤からSR渋谷に先行される展開となったがケビン・ジョーンズ、安藤誓哉らの得点で食い下がり、14-19でこのクォーターを終えた。第2クォーターもなかなか流れをつかむことはできず、逆に点差を広げられ、29-41で試合を折り返した。
後半も序盤はリードを広げられる展開が続いたが、終盤からザック・バランスキーらの得点で盛り返し50-61でこのクォーターを終えた。しかし最終クォーターに入ると徐々にペースはA東京へ。じわじわと点差を詰めると、残り1分10秒に安藤のレイアップでついに逆転に成功。このままこのリードを守り切り74-72で逆転勝利を収めた。
■試合結果
アルバルク東京 74-72 サンロッカーズ渋谷(@アリーナ立川立飛)
A東京 |14|15|21|24|=74
SR渋谷|19|22|20|11|=72