12月15日に、CNAアリーナ☆あきたにてB1リーグ第12節第2戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツが名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
第1クォーターは互角の展開が続くが、残り3分31秒にカディーム・コールビーが3ポイントシュートを沈めると、長谷川暢らも続い、11連続得点をマークし、23-10で終えた。第2クォーターは、ロースコアな試合展開となり、35-25で後半へ。
第3クォーターは激しいディフェンスをみせ、相手を12得点に抑えると、攻めては保岡龍斗を中心に攻め、54-37で最終クォーターへ。17得点のリードで迎えた最終クォーターは名古屋Dの反撃に遭うも、奪ったリードを守りぬき、最終スコア72ー58で試合終了。秋田が第1戦のリベンジを果たした。
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 72-58 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@CNAアリーナ☆あきた)
秋田 |23|12|19|18|=72
名古屋D|10|15|12|21|=58