12月21日、各地でB1リーグ第13節が行われ、ウィングアリーナ刈谷ではレバンガ北海道がシーホース三河と対戦した。
第1クォーター、北海道はセカンドチャンスからケネディ・ミークスの3ポイントで先制。このクォーターは互角の展開が続き21-22で終えた。続く第2クォーターは序盤三河ペースで試合が進み、残り3分40秒にはリードを9点まで広げられたが、そこからマーキース・カミングスの得点で同点に追いつく。その後再び勝ち越されたが43-46で試合を折り返した。
後半に入ると一進一退の攻防が続いたが、第3クォーター終盤は三河ペースとなり67-74でこのクォーターを終えた。最終クォーターは、徐々に点差を縮め残り2分9秒にカミングスの得点で逆転に成功。そこからは逆転を許すことなく、97-88で勝利を収めた。
■試合結果
シーホース三河 88-97 レバンガ北海道(@ウィングアリーナ刈谷)
三河 |22|24|28|14|=88
北海道|21|22|24|30|=97