大阪エヴェッサが点の取り合いを制す、サンロッカーズ渋谷をホームで連破

SR渋谷に連勝した大阪 [写真]=B.LEAGUE

 12月22日に各地でB1リーグ第13節第2戦が行われ、大阪エヴェッササンロッカーズ渋谷と対戦した。

 第1クォーターは拮抗した展開となったが、終盤に連続得点を喫し、17-24で終えた。続く第2クォーターでは、ジョシュ・ハレルソンがこの10分間だけで10得点と攻撃をけん引。計27得点の猛攻をみせると、相手を12得点に抑え、44-36で試合を折り返した。

 第3クォーターは激しい点の取り合いとなるも、チャールズ・ジャクソンに11得点、山内盛久に10得点を許し、同クォーターを24-34とされた。68-70で迎えた最終クォーターは、開始20秒にアイラ・ブラウンが3ポイントシュートを沈め、71-70と逆転に成功。その後は互角の展開が続くも、試合終了残り27秒にハレルソンが相手を突き放す3ポイントシュートを沈め、93-84と4点のリードを奪い、その後は得たフリースローをしっかりと沈め、最終スコア98-94で試合終了。大阪がハイスコアゲームを制した。

■試合結果
大阪エヴェッサ 98-94 サンロッカーズ渋谷(@エディオンアリーナ大阪)
大阪 |17|27|24|30|=98
SR渋谷|24|12|34|24|=94

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