12月22日に各地でB1リーグ第13節第2戦が行われ、11連勝中の宇都宮ブレックスが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターは拮抗した展開が続くも、中盤から渡邉裕規やジャワッド・ウィリアムズの得点で、リードを奪い、23-17で終えた。続く第2クォーターは、やや重い展開となり、40-30で試合を折り返した。
第3クォーターに入ると、渡邉がこの10分間だけで3本の3ポイントシュートをマークし、流れを引き寄せると、喜多川修平も3ポイントシュートを沈め、63-48とリードを広げ、最終クォーターへ。最終クォーターでも、渡邉や橋本晃佑、シャブリック・ランドルフが3ポイントシュートを決め、相手に流れを渡さず、最終スコア86-61で試合終了。宇都宮ブレックスが12連勝をマークした。
■試合結果
宇都宮ブレックス 86-61 三遠ネオフェニックス(@ブレックスアリーナ宇都宮)
宇都宮|23|17|23|23|=86
三 遠|17|13|18|13|=61