12月25日、各地でB1リーグ第14節が行われ、シティホールプラザ アオーレ長岡ではシーホース三河が新潟アルビレックスBBと対戦した。
いきなり7点を先制される苦しい展開となった第1クォーター、なかなか流れを掴むことはできず19-30で終えた。第2クォーターに入ると追い上げを開始し、開始4分8秒にセドリック・シモンズのフリースローで同点に追いつく。ここからは互角の展開となり、45-45で前半を終えた。
第3クォーターも一進一退の攻防が続いたが、金丸晃輔、タバンテ・ガードナーらの得点で終盤にリードを奪い66-62でこのクォーターを終えた。最終クォーターは残り3分12秒に逆転を許すとそこからはシーソーゲームに。同点で迎えた残り15秒に金丸が値千金の3ポイントを沈め勝ち越しに成功。このリードを守り切り92ー91で勝利を収めた。
■試合結果
新潟アルビレックスBB 91-92 シーホース三河(@シティホールプラザ アオーレ長岡)
新潟|30|15|17|29|=91
三河|19|26|21|26|=92