千葉ジェッツが第1戦のリベンジ、新潟アルビレックスBBに25点差の圧勝

 12月29日、船橋アリーナにてB1リーグ第15節が行われ、千葉ジェッツ新潟アルビレックスBBとの第2戦に臨んだ。

 第1戦に敗れた千葉は、第1クォーター開始47秒に原修太の得点で先制。ギャビン・エドワーズも続き、開始2分53秒時点で6-0と試合の主導権を握った。その後も得点を重ね、18-9で終えた。続く第2クォーターでは、ジョシュ・ダンカンが高確率にシュートを沈め、この10分間で13得点と爆発。44-26で前半を終えた。

 第3クォーターは互いに点を取り合うも、千葉は相手を上回る25得点をマーク。69-45で最終クォーターへ。最後の10分間では、互角の展開をみせ、最終スコア91-66で試合終了。千葉が第1戦のリベンジを果たした。

■試合結果
千葉ジェッツ 91-66 新潟アルビレックスBB(@千葉ジェッツ
千葉|18|26|25|22|=91
新潟|9|17|19|21|=66

モバイルバージョンを終了