12月30日、沖縄市体育館にてB1リーグ第15節第2戦が行われ、琉球ゴールデンキングスが島根スサノオマジックと対戦した。
第1クォーターは序盤から互角の展開となり13-14で終了。第2クォーターは島根に先行される時間が続いたが、粘り強く得点を重ねていく。残り1秒にジャック・クーリーが得点を挙げ、35-36で試合を折り返した。
後半に入ると並里成の連続得点などでリードを奪うも、終盤に再び同点とされ59-59でこのクォーターを終えた。最終クォーターも一進一退の攻防が続いたが、中盤にデモン・ブルックスの得点でリードを作ると、このリードを守り切り75-70で勝利を収めた。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 75-70 島根スサノオマジック(@沖縄市体育館)
琉球|13|22|24|16|=75
島根|14|22|23|11|=70