滋賀レイクスターズ、レバンガ北海道とのロースコアゲームを制す…残り4秒に高橋耕陽が“逆転弾”

北海道とのロースコアゲームを制した滋賀 [写真]=B.LEAGUE

 1月4日に各地でB1リーグ第16節第1戦が行われ、レバンガ北海道滋賀レイクスターズと対戦した。

 第1クォーターはクレイグ・ブラッキンズ佐藤卓磨を中心に攻めるも、ケネディ・ミークスにこの10分で10得点を許し、20-19で終了。第2クォーターでもどちらも譲らない試合展開をみせ、37-38でハーフタイムを迎えた。

 第3クォーターでも激しくリードチェンジが繰り広げられ、53-55で勝負は最後の10分間へ。2点を追う展開で迎えた最終クォーターは、残り4分34秒に狩俣昌也が3ポイントシュートを沈め、60-60の同点に追いつく。その後も、拮抗した試合が進むも、残り8秒にミークスにシュートを許し、63-64とビハインドを負った。それでも、試合終了残り4秒に高橋耕陽が“逆転弾”となるシュートを沈め、最終スコア65-64でタイムアップ。滋賀が連敗を脱出した。

■試合結果
滋賀レイクスターズ 65-64 レバンガ北海道(@ウカルちゃんアリーナ)
滋 賀|20|18|15|12|=65
北海道|19|18|18|9|=64

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