1月5日に各地でB1リーグ第16節第2戦が行われ、ドルフィンズアリーナにて名古屋ダイヤモンドドルフィンズと京都ハンナリーズが対戦した。
先にリードを奪ったのは名古屋D。笹山貴哉やジャスティン・バーレル、イシュマエル・レーンと言った面々がバランス良く得点し、第1クォーターで8点のリードを奪う。続く第2クォーターは相手の得点を12点に抑え、38-26で前半を終えた。
しかし、後半に入ると流れが一変。第3クォーター、京都はジュリアン・マブンガやデイヴィッド・サイモンらの得点で一挙29得点を奪い逆転に成功する。第4クォーターも流れは変わらず、京都がじりじりとリードを広げて、68-75でタイムアップ。敵地で逆転勝利を収めた京都は、4連勝で西地区3位に浮上した
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 68-75 京都ハンナリーズ(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|22|16|16|14|=68
京都 |14|12|29|20|=75