2020.01.04

第1Qで大量リードを奪った京都ハンナリーズ、敵地で名古屋ダイヤモンドドルフィンズに快勝

第1戦をものにした京都 [写真]=B.LEAGUE
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 1月4日、各地でB1リーグ第15節が行われ、ドルフィンズアリーナでは京都ハンナリーズ名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの第1戦に臨んだ。

 7-6で迎えた試合開始3分55秒に、永吉佑也がインサイドで得点すると、松井啓十郎デイヴィッド・サイモンらも続き、19-0のランを作り上げた。27-9で迎えた第2クォーターでも、攻撃の手を緩めずに、46-21で前半終了。

 25点のリードで迎えた第3クォーターは、点の取り合いが繰り広げられるも、中村太地が攻撃をけん引し、70-44で最終クォーターへ。大量リードで迎えた最終クォーターは、余裕の試合運びをみせ、最終スコア91-61で試合終了。京都が2020年初勝利を収めた。

■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 61-91 京都ハンナリーズ(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|9|12|23|17|=61
京都  |27|19|24|21|=91

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