2019.12.28

サンロッカーズ渋谷が連敗脱出、名古屋ダイヤモンドドルフィンズに20点差の圧勝

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 12月28日に各地でB1リーグ第15節第1戦が行われ、サンロッカーズ渋谷名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。

 第1クォーター中盤までは互角の展開が続くも、残り2分49秒に野口大介が3ポイントシュートを沈めると、チャールズ・ジャクソン石井講祐も続き、12連続得点をマーク。26-12で終えた。続く第2クォーターでもSR渋谷の勢いは止まらず、盛實海翔が放ったシュートすべてを決める7得点をマーク。攻撃をけん引し、48-26で試合を折り返した。

 22点のリードで迎えた第3クォーターは点の取り合いとなるも、SR渋谷は出場した選手がまんべんなく加点し、72-50で最終クォーターへ。最終クォーターはやや重い展開となるも、奪ったリードを渡さずに、最終スコア85-65タイムアップ。SR渋谷が連敗をストップさせた。

■試合結果
サンロッカーズ渋谷 85-65 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@青山学院記念館)
SR渋谷 |26|22|24|13|=85
名古屋D|12|14|24|15|=65

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