第2Qを6失点に抑えた富山グラウジーズ、ホームで新潟アルビレックスBBを撃破

14得点をマークした船生 [写真]=B.LEAGUE

 1月22日、各地でB1リーグ第18節が行われ、富山市総合体育館では富山グラウジーズ新潟アルビレックスBBを迎え撃った。

 第1クォーターは開始5分42秒からニック・パーキンズ五十嵐圭森井健太に7連続得点を許し、15-22と追う展開に。しかし、第2クォーターではレオ・ライオンズ船生誠也の得点で徐々に追い上げ、残り2分58秒に28-28の同点に追いついた。その後は、アイザック・バッツ、ライオンズが得点し、32-28でハーフタイムへ。

 32-28で迎えた第3クォーターでも富山の勢いは止まらず、阿部友和水戸健史の得点で、開始2分42秒時点で41-28とリードを奪った。その後もリードを広げ、55-42で最終クォーターへ。最終クォーターでは、奪ったリードを保ったまま、最終スコア74-61で試合終了。富山がホームで白星を獲得した。

■試合結果
富山グラウジーズ 74-61 新潟アルビレックスBB(@富山市総合体育館)
富山|15|17|23|19|=74
新潟|22|6|14|19|=61

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