1月22日、各地でB1リーグ第18節が行われ、ハンナリーズアリーナでは京都ハンナリーズが琉球ゴールデンキングスと対戦した。
第1クォーター開始4分33秒のジュリアン・マブンガが3ポイントシュートを沈めると、松井啓十郎も立て続けに3ポイントシュートを沈め、残り4分24秒時点で19-10と試合の主導権を握った。その後も寺嶋良らの得点で、リードを広げ、29-13で終えた。第2クォーターでも京都は攻撃の手を緩めず、松井、デイヴィッド・サイモンを起点に得点を積み上げ、56-28で試合を折り返した。
後半こそ、相手の反撃に遭ったものの、前半で奪ったリードを守りぬき、最終スコア92-78で試合終了。京都が6連勝をマークした。
■試合結果
京都ハンナリーズ 92-78 琉球ゴールデンキングス(@ハンナリーズアリーナ)
京都|29|27|23|13|=92
琉球|13|15|27|23|=78