1月26日に、各地でB1リーグ第19節第2戦が行われ、シティホールプラザアオーレ長岡では新潟アルビレックスBBが秋田ノーザンハピネッツを迎え撃った。
第1クォーターはどちらも譲らない展開となり、18−15で終了。しかし、第2クォーターに入ると流れが一転。開始2分51秒のエグゼビア・ギブソンの得点を皮切りに、ニック・パーキンズ、柏木真介らも続き、開始5分57秒時点で31−15とした。その後も堅守を継続し、この10分間で相手を3得点に抑え、36−18で試合を折り返した。
18点リードで迎えた第3クォーターは、やや重い展開となり、49−35で終えた。最終クォーターでは、互角の展開となったものの、パーキンズを中心に相手の反撃を許さず、最終スコア66ー53で試合終了。新潟がロースコアゲームを制した。
■試合結果
新潟アルビレックスBB 66-53秋田ノーザンハピネッツ(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|18|18|13|17|=66
秋田|15|3|17|18|=53