1月31日、松江市総合体育館にてB1リーグ第21節第1戦が行われ、千葉ジェッツが島根スサノオマジックと対戦した。
第1クォーター開始2分59秒に田口成浩が2本目となる3ポイントシュートを沈めると、マイケル・パーカーも続き、開始4分7秒時点で15−5と試合の主導権を握った。その後も、攻撃の手を緩めることなく、計30得点の猛攻。30−19で迎えた第2クォーターは、ロバート・カーターにこの10分間で14得点を与えてしまい、51−44で後半へ。
第3クォーターは、互角の展開となり、66−62で最後の10分間へ。最終クォータでは、互いに譲らない展開を見せるものの、残り4分58秒に北川弘に3ポイントシュートを許し、76−71でオフィシャルタイムアウトへ突入。それでもタイムアウト後に富樫勇樹が3ポイントを決め返すと、再び息を吹き返し、最終スコア90−79で試合終了。千葉が連勝を「9」に伸ばした。
■試合結果
島根スサノオマジック 79-90 千葉ジェッツ(@松江市総合体育館)
島根|19|25|18|17|=79
千葉|30|21|18|21|=90