2月8日、各地でB1リーグ第22節第1戦が行われ、豊見城市民体育館では琉球ゴールデンキングスが富山グラウジーズを迎え打った。
第1クォーターは序盤は拮抗した試合展開となったものの、残り4分59秒から富山を無得点に抑え、18-9で終了。第2クォーターは互角の展開となるも、前半終了間際にレオ・ライオンズに3ポイントシュートを許し、36-29で試合を折り返した。
第3クォーターは17-17の同点。53-46で迎えた最終クォーターは開始17秒に小野寺祥太が先制点をマークすると、デモン・ブルックス、石崎巧らも続き、開始2分39秒時点で63-46とリズムを掴んだ。その後は奪ったリードを渡さずに、78-60で試合終了。琉球がホームで快勝した。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 78-60 富山グラウジーズ(@豊見城市民体育館)
琉球|18|18|17|25|=78
富山|9|20|17|14|=60