2020.02.09

名古屋ダイヤモンドドルフィンズが接戦を制す、千葉ジェッツの連勝は「10」でストップ

安藤は19得点をマーク [写真]=B.LEAGUE
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 2月8日、各地でB1リーグ第22節第1戦が行われ、千葉ポートアリーナでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズが10連勝中の千葉ジェッツと対戦した。

 第1クォーター、第2クォーターでは接戦が繰り広げられ、27ー30で試合を折り返した。

 第3クォーターは安藤周人が先制点をマークすると、3ポイントシュートも沈め、徐々に点差を詰める。開始2分9秒に中東泰斗がファストブレイクで得点し、34ー34の同点に追いつくと、流れは名古屋Dに。笹山貴哉ジャメール・マクリーンらの得点で、残り2分54秒時点で47ー36と11点差をつけた。

 47ー43でスタートした第4クォーターは千葉のペースで試合が進み、西村文男を中心に得点され、残り4分47秒時点で49ー53と4点を追う展開となった。それでも、中東、ジャスティン・バーレルらの得点で同点に追いつくと、残り50秒のバーレルのフリースローで60ー58と逆転に成功し、最終スコア61ー59で試合終了。名古屋Dが敵地で白星を獲得した。

■試合結果
千葉ジェッツ 59-61 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@千葉ポートアリーナ)
千 葉 |13|17|13|16|=59
名古屋D|12|15|20|14|=61

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