2月9日、各地でB1リーグ第22節が行われ、豊見城市民体育館では第1戦に敗れた富山グラウジーズが琉球ゴールデンキングスとの第2戦へ臨んだ。
第1クォーター、第2クォーターと互角の試合運びを見せ、33-33で試合を折り返した。
第3クォーター開始2分30秒にレオ・ライオンズがフリースローで得点すると、前田悟、宇都直輝らも続き、残り3分34秒時点までに18連続得点を記録。流れを掴み、58-45で最後の10分間へ。13点差で迎えた最終クォーターは、奪ったリードを守り抜き、最終スコア74-60で試合終了。富山が第1戦のリベンジを果たした。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 60-74 富山グラウジーズ(@豊見城市民体育館)
琉球|19|14|12|15|=60
富山|16|17|25|16|=74