2020.02.09

琉球ゴールデンキングス、最終Qで富山グラウジーズを突き放し18点差の快勝

Bリーグデビューを飾ったナナーダニエル弾 [写真]=B.LEAGUE
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 2月8日、各地でB1リーグ第22節第1戦が行われ、豊見城市民体育館では琉球ゴールデンキングス富山グラウジーズを迎え打った。

 第1クォーターは序盤は拮抗した試合展開となったものの、残り4分59秒から富山を無得点に抑え、18-9で終了。第2クォーターは互角の展開となるも、前半終了間際にレオ・ライオンズに3ポイントシュートを許し、36-29で試合を折り返した。

 第3クォーターは17-17の同点。53-46で迎えた最終クォーターは開始17秒に小野寺祥太が先制点をマークすると、デモン・ブルックス石崎巧らも続き、開始2分39秒時点で63-46とリズムを掴んだ。その後は奪ったリードを渡さずに、78-60で試合終了。琉球がホームで快勝した。

■試合結果
琉球ゴールデンキングス 78-60 富山グラウジーズ(@豊見城市民体育館)
琉球|18|18|17|25|=78
富山|9|20|17|14|=60

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