シーホース三河、レバンガ北海道とのハイスコアゲームを制す…桜木ジェイアールが今季最多の25得点

先発出場した森川は、11得点をマーク [写真]=B.LEAGUE

 2月9日、各地でB1リーグ第22節第2戦が行われ、北海きたえーるではシーホース三河レバンガ北海道と対戦した。

 第1クォーターから激しい点の取り合いが繰り広げられ、24-21で終了。続く第2クォーターでも点の取り合いは続くも、桜木ジェイアールを起点に相手を上回る27得点をマーク。51-41で前半を終えた。

 第3クォーターでも点の取り合いは継続。中野司にこの10分間だけで13得点を許すも、川村卓也森川正明がそれぞれ8得点をマークし、79-65で最後の10分間へ。最終クォーターでは、ーキース・カミングスを中心とした北海道の反撃に遭うものの、桜木、ダバンテ・ガードナー、川村が得点を伸ばし、最終スコア100-92で試合終了。三河がハイスコアゲームを制した。

■試合結果
レバンガ北海道 92-100 シーホース三河(@北海きたえーる)
北海道|21|20|24|27|=92
三 河|24|27|28|21|=100

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