2月9日、各地でB1リーグ第22節第2戦が行われ、アリーナ立川立飛ではアルバルク東京が横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーターはロースコアな展開となり、16-11で終了。しかし、第2クォーターに入ると流れが一転。互いに点の取り合いとなるも、竹内譲次らを中心に相手を上回る26得点をマークし、42-32で後半へ。
10点差で迎えた第3クォーターでは、激しいディフェンスで相手を15得点に抑える。攻めては、出場した選手がバランス良く加点し、計29得点。71-47で迎えた最終クォーターは余裕の試合運びをみせ、最終スコア95-60で試合終了。A東京が連勝した。勝利したA東京は、アレックス・カークの19得点を筆頭に、竹内が16得点、ミラン・マチュワンが14得点、田中大貴が11得点、ザック・バランスキーが10得点をマークした。
なお、2月9日現在、川崎ブレイブサンダース、宇都宮ブレックス、A東京の3クラブが28勝をマークしている。
■試合結果
アルバルク東京 95-60 横浜ビー・コルセアーズ(@アリーナ立川立飛)
A東京|16|26|29|24|=95
横 浜|11|21|15|13|=60