琉球ゴールデンキングス、敵地で大阪エヴェッサに快勝…最終Qを8得点に抑える

敵地で快勝した琉球 [写真]=B.LEAGUE

 2月12日、台風の影響で延期されていたB1第2節が行われ、琉球ゴールデンキングス大阪エヴェッサと対戦した。

 第1クォーターは、出場した選手が確率よく加点し、20-17で終了。第2クォーターはロースコアな試合展開となり、34-29で試合を折り返した。

 第3クォーターではデモン・ブルックスが7得点をマークし、攻撃をけん引。56-47で最後の10分間へ。最終クォーターに入ると、大阪は堅守を披露。相手を8得点に抑えると、攻めてはジャック・クーリーを中心に17得点を積みあげ、最終スコア73-55で試合終了。琉球が大阪と勝率で並んだ。

■試合結果
大阪エヴェッサ 55-73 琉球ゴールデンキングス(@エディオンアリーナ大阪)
大阪|17|12|18|8|=55
琉球|20|14|22|17|=73

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