2月26日、各地でB1リーグ第23節第2戦が行われ、秋田県立体育館では秋田ノーザンハピネッツが琉球ゴールデンキングスと対戦した。
第1クォーター開始2分42秒にデモン・ブルックスに3ポイントシュートを許すと、牧隼利、小野寺祥太にも続かれ、開始5分17秒時点で5-17と劣勢に立たされた。13-27で始まった第2クォーターは古川孝敏を中心に得点を重ねるもリードは奪えず、37-44で後半へ。
第3クォーターでは堅守を披露。この10分間を9失点に抑え、54-54の同点で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターは野本建吾の得点でスタート。ジャスティン・キーナンも連続得点をマークし、開始2分23秒時点で、62-54とリードを奪った。その後も攻撃の手を緩めることなく、27得点を積み上げ、最終スコア81-67で試合終了。秋田が第1戦のリベンジを果たした。
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 81-67 琉球ゴールデンキングス(@秋田県立体育館)
秋田|13|24|17|27|=81
琉球|27|17|9|13|=67