最優秀新人賞、1試合平均11.5得点をマークした前田悟が獲得!

 5月9日にBリーグは、オンラインにて「B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20」の2日目を開催。新人王は、富山グラウジーズ前田悟が受賞した。

 現在23歳の前田は、山形県出身のスモールフォワード。山形南高校から青山学院大学へ進学し、同大学在学中に富山と特別指定選手契約を結んだ。今季は、ベンチメンバーでスタートしたものの、開幕戦で22得点をマーク。その後も好調を維持し、第5節からはスターティングメンバーに抜てき。期待に応える活躍を見せ、1試合平均11.5得点に加え、3ポイントシュート成功率は39.9パーセントをマークした。

 電話出演した同選手は「シーズン初めから目標にしていましたし、バスケット人生最初で最後なので、受賞できて本当に嬉しいです。自分でも口にしていましたし、狙っていました」とコメントした。

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