西宮ストークス、兵庫県出身の渡邊翔太を獲得「B1への昇格に貢献できるよう」

加入が発表された同選手 [写真]=B.LEAGUE

 西宮ストークスは6月13日、渡邊翔太と契約合意に至ったことを発表した。

https://twitter.com/NSNMY_STORKS/status/1271654122077351936

 地元兵庫県出身の同選手は、180センチ、70キロのポイントガード。関西学院大学を卒業後の2015年、アースフレンズ東京Zでプロキャリアをスタートさせた。その後は、島根スサノオマジック三遠ネオフェニックスを渡り歩き、今季は信州ブレイブウォリアーズでプレーした。今季は47試合に出場し、245得点(1試合平均5.2得点)、102アシスト(同2.2アシスト)を記録した。

 加入が発表された同選手は、クラブ公式HPを通すて以下のようにメッセージを送った。
 
「必ずB1の舞台に立つというクラブの想いに、僕も一緒に挑戦したいと決意し入団させてもらいました。僕にとって兵庫県は生まれ育った街であり、ストークスは学生の頃から試合で観戦していました。そんな環境でB1へ昇格するというチャレンジができることにとても感謝しています。ストークスに関わる全ての方の想いと共にB1への昇格に貢献できるよう、常に自分と向き合い成長していきます。今シーズン宜しくお願いします!」

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