アルバルク東京、正中岳城の背番号『7』をクラブ初の永久欠番に決定

クラブ初の永久欠番は正中に決定した [写真]=B.LEAGUE

 6月22日、アルバルク東京正中岳城が背負っていた背番号「7」をクラブとして初めての永久欠番にすることが決定した。

 兵庫県出身の同選手は、青山学院大学から2007年にトヨタ自動車アルバルク(現A東京)へ加入。2010年からはキャプテンを努めた。2012年には、JBLと天皇杯の二冠を成し遂げ、Bリーグでは、2017-18シーズン、2018-19シーズンの二連覇を達成した。そして、6月9日に現役引退を表明した。

 プロ生活13シーズンを通して、511試合に出場し、2382得点、774アシストを記録した。

 なお、永久欠番発表に併せて特設ページも公開されている。

■特設ページ
https://www.alvark-tokyo.jp/lp/takeki_shonaka_7/

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