レバンガ北海道は8月21日、RUN.EDGE株式会社が提供する「FL-UX(フラックス)」を今季より活用することを発表した。
「FL-UX(フラックス)」は、リアルタイムでのプレー分析・管理を行うことができるアプリケーション。特許出願中の“リアルタグ同時時術”を用い、瞬時に映像の振り返り等ができ、作業効率を効率化することができる。
さらに、リアルタイムで映像を分析することに加え、チャット機能等も搭載されており、チーム内でのコミュニケーションが向上する。
同アプリケーションは、すでにJリーグ、ヨーロッパ・南米のサッカーチームで導入されており、今後は北海道U-15、U-18などでの活用も視野に入れているという。