アースフレンズ東京Zは9月3日、SDGsの取り組みとして株式会社ベジタスグループとスポンサー契約を締結したことを発表した。
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されている。東京Zのクラブ名“アースフレンズ”には、多様性を認め合う『ダイバーシティ社会の一助になる』という想いが込められており、スポーツを『観る』『する』『支える』 ことを通じて、人と人を繋げていく力を最大限に活用する。
今回東京Zが取り組むのは、「住み続けられるまちづくりを」と「つくる責任つかう責任」。株式会社ベジタスグループは、「野菜から南房総の未来をつなぐ会社」として、2020年10月創業。野菜宅配、青果流通の事業を中心に行っている。試合会場やオンラインショップで野菜の販売を実施。ベンチャー企業同士が協力し合い、農家の支援と共に食品をロスを減らすことで目標達成を目指す。