10月3日、各地でB1リーグ第3節第1戦が行われ、島根スサノオマジックはレバンガ北海道と対戦した。
島根は、第1クォーターを19-17で終えると、続く第2クォーターは激しい点の取り合いに。今節よりチームに加わったペリン・ビュフォードが8得点とチームをけん引するも、北海道のニック・メイヨに16得点を与えてしまい、41-42で後半へ。
第3クォーターに入ると流れは島根に。デモン・ブルックスと山下泰弘が確率良くシュートを沈め、計28得点の猛攻。69-60と大きくリードを奪い、最終クォーターへ。最終クォーターは、新加入のリード・トラビスの3ポイントシュートでスタート。ビュフォードも続き、開始3分12秒で81-64とリードを拡大した。その後は奪ったリードを守り抜き、最終スコア93ー85で試合終了。島根が敵地で白星を獲得した。
■試合結果
レバンガ北海道 85-93 島根スサノオマジック(@北海きたえーる)
北海道|17|25|18|25|=85
島 根|19|22|28|24|=93