10月25日に、各地でB1リーグ第5節第2戦が行われ、アルバルク東京が大阪エヴェッサと対戦した。
まず試合の主導権を握ったのはA東京。ベンチから出場したザック・バランスキーが約5分間の出場で7得点と存在感を示し、29-15で終えた。続く第2クォーターでは流れが一転。大阪のペースで試合が進み、A東京はこの10分間で13得点しかあげられず。43-38と点差を詰められ、前半を終えた。
第3クォーターでは、安藤誓哉が攻守に活躍を見せたが、アイラ・ブラウンとディージェー・ニュービルにそれぞれ7得点を許し、60-54で最後の10分間へ。第4クォーターでは、一時4点差に詰められたが、ここから須田侑太郎が3ポイントシュートを連発。リードを守り抜き、最終スコア85-77でA東京が連勝をマークした。
■試合結果
大阪エヴェッサ 77-85 アルバルク東京(@おおきにアリーナ舞洲)
大 阪|15|23|16|23|=77
A東京|29|14|17|25|=85