2020.10.25

広島ドラゴンフライズが連敗を「5」でストップ、敗れた三遠ネオフェニックスは開幕8連敗

連敗を止めた広島(写真は第2節のもの) [写真]=B.LEAGUE
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 10月24日、各地でB1リーグ第5節第1戦が実施。広島ドラゴンフライズは、三遠ネオフェニックスと対戦した。

 第1クォーター広島は、残り4分19秒にジャマリ・トレイラーが速攻から得点をマークすると、グレゴリー・エチェニケ朝山正悟が続き、連続10得点を奪取。24-14と大きくリードを奪った。第2クォーターに入ると試合の流れは三遠に。鈴木達也が先制点をマークすると、ステヴァン・イェロヴァツネナド・ミリェノヴィッチが加点し、一気に追い上げる。広島も終盤に、古野拓巳がフリースローで加点し、35-30で後半へ。

 第3クォーターでは、接戦が繰り広げられたものの、終了間際にトーマス・ケネディが3ポイントシュートを沈め、52-47で終了。最後のクォーターでは、エチェニケやアイザイア・マーフィーの得点で、徐々に点差を拡大。最終スコア76-67で、広島が連敗を「5」で止めた。

 一方、敗れた三遠は開幕8連敗と苦しいスタートとなっている。

■試合結果
広島ドラゴンフライズ 76-67 三遠ネオフェニックス(@広島サンプラザホール)
広島|24|11|17|24|=76
三遠|14|19|14|20|=67

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