アルバルク東京、今季最小失点で琉球ゴールデンキングスを撃破

第1戦のリベンジを果たしたA東京 [写真]=B.LEAGUE

 12月6日、各地でB1リーグ第11節が開催。第1戦に敗れたアルバルク東京琉球ゴールデンキングスとの第2戦に挑んだ。

 試合は、アレックス・カークの6連続得点でスタート。田中大貴も続き、開始2分7秒時点で8-0とA東京が試合の主導権を握った。その後もA東京ペースで試合が進み、21-9で最初の10分間を終えた。第2クォーターは、徐々に点差を詰められるものの、要所でケビン・ジョーンズデション・トーマスが得点を重ね、39-28で前半を終えた。

 第3クォーターでは、要所で出場選手が得点を重ね、10点前後のリードをキープ。55-45で最後の10分間へ。最終クォーターA東京は、ディフェンスのギアをさらに上げる。攻めては、小酒部泰暉の連続得点や竹内譲次の得点でリードを徐々に拡大。琉球に追撃の余地を与えず、最終スコア85-54でA東京が第1戦のリベンジを果たした。

■試合結果
琉球ゴールデンキングス 54-85 アルバルク東京(@沖縄市体育館)
琉 球|9 |19|17|9 |=54
A東京|21|18|16|30|=85

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