12月12日、各地でB1リーグ第13節第1戦が行われ、8連敗中の三遠ネオフェニックスが4連敗中のレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーターはロースコアな展開が続くも、終盤にカイル・ハントとステヴァン・イェロヴァツがスコアし、17-12で終了。続く第2クォーターは、イェロヴァツが存在感を光らせる。放ったシュート全てを沈める15得点の活躍をみせ、41-28でハーフタイムへ。
第3クォーターも三遠ペースで試合が進む。激しいディフェンスから得点を伸ばし、63-43で最後の10分間へ。20点差で迎えた最終クォーターでも西川貴之や川嶋勇人の長距離砲でスコアを伸ばし、北海道の追撃を許さず。最終スコア83-69で三遠が連敗を「8」で止めた。
■試合結果
レバンガ北海道 69-83 三遠ネオフェニックス(@北海きたえーる)
北海道|12|16|15|26|=69
三 遠|17|24|22|20|=83