12月12日、CNAアリーナ☆あきたにてB1リーグ第13節第1戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツが島根スサノオマジックと対戦した。
第1クォーター秋田は、前節に続き保岡龍斗が好調を維持。最初の10分間だけで、16得点の大爆発を見せる。対する島根は、デモン・ブルックスを中心に出場した選手が得点を重ね、21-22で終えた。第2クォーター秋田は持ち前の激しいディフェンスで、島根を13得点に抑えると、攻めてはチームで20得点を積み上げ、41-35で後半へ。
第3クォーターでも秋田は堅守を披露。オフェンスでは、長谷川暢と古川孝敏が7得点を記録し、70-53と大きくリードを広げ、最終クォーターへ。最終クォーターでは、奪ったリードを守り抜き、最終スコア88-76で秋田が連勝を「4」に伸ばした。
保岡は試合を通して、21得点をマーク。前節の24得点に続き、2試合連続の20得点超えとなった。
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 88-76 島根スサノオマジック(@CNAアリーナ☆あきた)
秋田|21|20|29|18|=88
島根|22|13|18|23|=76