1月23日、ホワイトリンクではB1第17節が開催。2021年初白星を狙う信州ブレイブウォリアーズが富山グラウジーズとの“北アルプスダービー”初戦に臨んだ。
第1クォーターは、一進一退の攻防が続くも、同クォーター終了間際に大崎裕太が3ポイントシュートを沈め、21-17とリードを奪った。第2クォーターでも互角の展開が続き、37-34で試合を折り返した。
第3クォーターは激しい点の取り合いが繰り広げられる。それでも信州は、西山達哉がこの10分間だけで13得点の爆発を見せ、攻撃をけん引。71-54で最後の10分間へ。最終クォーターでは奪ったリードを拡大し、最終スコア86-68で信州が連敗を脱出した。
■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 86-68 富山グラウジーズ(@ホワイトリング)
信州|21|16|34|15|=86
富山|17|17|20|14|=68