2021.01.06

2021年のB1リーグ初得点は富山の水戸健史! 各チームの新年初スコアラーは誰?

B1の新年初得点を挙げた水戸[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 2021年のBリーグは1月2日に最初の試合となる行われ、B1リーグ全体の初得点者は富山グラウジーズのとなった。

 水戸は島根スサノオマジックをホームに迎えた一戦で、第1クォーター開始1分3秒に橋本晃佑のアシストから3ポイントシュートに成功。これがB1リーグの新年初得点となり、リーグの公式SNSでもそのシーンが紹介された。

 ではそのほかのチームにおける初得点者は誰なのか。1月2日と1月4日に開催されたB1リーグ第16節第1戦において、各チームの初得点を挙げた選手をピックアップしてみた。

レバンガ北海道ニック・メイヨ
秋田ノーザンハピネッツ保岡龍斗
宇都宮ブレックスLJ・ピーク
千葉ジェッツセバスチャン・サイズ
アルバルク東京ケビン・ジョーンズ
サンロッカーズ渋谷チャールズ・ジャクソン
川崎ブレイブサンダースパブロ・アギラール
横浜ビー・コルセアーズロバート・カーター
新潟アルビレックスBB西田優大
富山グラウジーズ水戸健史
信州ブレイブウォリアーズ小野龍猛
三遠ネオフェニックスサーディ・ラベナ
シーホース三河ダバンテ・ガードナー
名古屋ダイヤモンドドルフィンズジャスティン・バーレル
滋賀レイクスターズ:ジョーダン・ハミルトン
京都ハンナリーズデイヴィッド・サイモン
大阪エヴェッサジョシュ・ハレルソン
島根スサノオマジックデモン・ブルックス
広島ドラゴンフライズ朝山正悟
琉球ゴールデンキングス並里成

 この中で水戸に次ぐ2021年B1リーグ2人目の得点者となったのが、島根のデモン・ブルックス。水戸の3ポイントからわずか20秒後に同じく3ポイントを沈めてみせた。また、北海道の初得点者となったのは今季得点源として活躍するニック・メイヨ。メイヨの初得点を皮切りに北海道は信州を相手に15-0のランに成功し、試合の主導権を握った。

 また、新潟は東海大学から加入したばかりの西田優大が初得点を記録。速いオフェンスを標榜する新潟において、チーム最年少の西田は速攻の先頭を走り、見事なファストブレイクポイントで新年初得点を記録した。

水戸 健史の関連記事

B1の関連記事