1月23日、ハンナリーズアリーナにてB1第17節第1戦が開催。琉球ゴールデンキングスが京都ハンナリーズと対戦した。
第1クォーターから激しい点の取り合いが繰り広げられる。それでも終盤、京都の松井啓十郎やジャスティン・ハーパーにスコアを許し、23-28で終了。続く第2クォーターでは、京都に一時10点のリードを許すも、琉球はタイムアウトで立て直し、41-46で後半へ。
第3クォーターでも一進一退の攻防が続き、67-67で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターでも1点を争う展開が続く。しかし、80-86で迎えた残り1分23秒に田代直希が3ポイントシュートを沈め、83-86。その後、ドウェイン・エバンスがフリースローを1本沈め、84-86とすると、迎えた残り25秒にエバンスが“逆転弾”となる3ポイントシュートを沈め、87-86と逆転に成功。最終スコア89-86で敵地で京都を下した。
■試合結果
京都ハンナリーズ 86-89 琉球ゴールデンキングス(@ハンナリーズアリーナ)
京都|28|18|21|19|=86
琉球|23|18|26|22|=89