1月23日、ドルフィンズアリーナではB1第17節が開催。シーホース三河と名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの“愛知ダービー”の第1戦が行われた。
三河の金丸晃輔は第1クォーターからエンジン全開。最初10分間だけで3ポイントシュート3本を含む計15得点をマークし、攻撃をけん引した。26-14で迎えた第2クォーターでは、出場した選手がバランスよく得点し、45-29で前半を終えた。
第3クォーターでは、川村卓也がスコアを伸ばし、徐々にリードを拡大。68-46と22点差をつけて最後の10分間へ。最終クォーターでは名古屋Dの猛追に遭うも、奪ったリードを守り抜き、最終スコア79-73で今季20勝目を獲得した。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 73-79 シーホース三河(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|14|15|17|27|=73
三 河|26|19|23|11|=79