1月31日、北海道きたえーるではB1第19節第2戦が行われ、京都ハンナリーズはレバンガ北海道と対戦した。
まず先手を奪ったのは京都。細川一輝が3ポイントシュートで先制点をマークすると、ジャスティン・ハーパーやデイヴィッド・サイモンも続き、開始2分51秒時点で10-3とリードを奪う。しかし、終盤に北海道の反撃に遭い、24-21で終えた。それでも第2クォーターではハーパーを中心に攻撃を展開。49-40とリードを広げて、後半へ。
第3クォーターでも徐々にリードを拡大すると、終盤にレイヴォンテ・ライスが5連続得点をマークし、スコアを70点に乗せ、73-59で最後の10分間へ。最終クォーターでも京都は、攻撃の手を緩めずに21得点を積み上げ、最終スコア94-74で今季10勝目を獲得した。
勝利した京都は、ハーパーが22得点、ライスが21得点、デイヴィッド・サイモンが20得点と3選手で計63得点をマークした。
■試合結果
レバンガ北海道 74-94 京都ハンナリーズ(@北海きたえーる)
北海道|21|19|19|15|=74
京 都|24|25|24|21|=94