1月31日、各地でB1第19節第2戦が行われ、滋賀レイクスターズは信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
滋賀は、第1クォーターを17-19で終える。第2クォーターでは信州のディフェンスに苦しみ、攻撃が停滞する。同クォーター終了間際には西山達哉がブザービーターで前半を締めくくられ、26-35で後半へ。
しかし、第3クォーターでは今川友哲に先制点をあげると、アンガス・ブラントも続き、反撃スタート。残り29秒にジョーダン・ハミルトンが3ポイントシュートを沈め、52-49で最後の10分間へ。最終クォーターでは1点を争う展開が続いたまま、終盤へ突入。65-68と3点を追う残り1分13秒に、晴山ケビンが値千金の3ポイントシュートを沈め、68-68で勝負は延長戦へ。
延長戦では、晴山が3ポイントシュートと3本のフリースローでリードを拡大すると、野本大智も落ち着いてフリースローを沈め、最終スコア79-76で勝利を収めた。
大事な局面で#7 晴山の同点3Pシュート!!
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■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 76-79 滋賀レイクスターズ(@ホワイトリング)
信州|19|16|14|19|8|=76
滋賀|17|9|26|16|11|=79