1月31日、各地でB1第19節第2戦が行われ、琉球ゴールデンキングスは三遠ネオフェニックスと対戦した。
試合の主導権を先に握ったのは琉球。開始1分34秒にジャック・クーリーがチーム最初の得点を記録すると、田代直希とドウェイン・エバンスも続き、5分経過時点で10-2とリードを奪った。20-13で始まった第2クォーターでは、高確率にシュートを沈めて、31得点のビッグクォーターを作り、51-30でハーフタイムへ。
第3クォーターでは、寺園脩斗にこの10分間だけで17得点を許すも、琉球は前半で奪ったリードを渡さずに、72-55で最終クォーターへ。最終クォーターでは再度琉球がリズムをつかみ、最終スコア99-72で敵地で連勝をマークした。
三遠は敗れたものの、寺園脩斗が第3クォーターだけで17得点の大爆発をみせ、キャリアハイを更新する計23得点に加え7アシストの活躍をみせた。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 72-99 琉球ゴールデンキングス(@豊橋市総合体育館)
三遠|13|17|25|17|=72
琉球|20|31|21|27|=99