1月31日、スカイホール豊田ではB1第19節第2戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツが5連勝中のシーホース三河と対戦した。
第1クォーターはどちらも譲らない展開が続くも、終盤にダバンテ・ガードナーに3ポイントシュートを許し、18-20で終えた。第2クォーターでもクロスゲームとなるも、秋田は前半終了残り1分22秒にタイムアウトを請求。すると、カディーム・コールビーと細谷将司の得点で、秋田が41-37と抜け出し、試合を折り返した。
第3クォーターでも秋田の勢いは止まらずに、大浦颯太の連続得点や古川孝敏の得点で、開始1分18秒時点で10点のリードを奪い、65-59で最後の10分間へ。最終クォーターは、長谷川暢の3ポイントシュートでスタート。ハビエル・カーターやアレックス・デイビスも続き、再度10点のリードを奪うと、最後までリードを守り抜き、最終スコア84-75で、秋田が西地区首位の三河を撃破した。
■試合結果
シーホース三河 75-84 秋田ノーザンハピネッツ(@スカイホール豊田)
三河|20|17|22|16|=75
秋田|18|23|24|19|=84