千葉ジェッツが滋賀レイクスターズに敵地で連勝、今季2戦目の大倉颯太がチーム最多の5アシストを記録

東海大の大倉も今季初得点をマークした [写真]=B.LEAGUE

 2月7日、YMITアリーナではB1第20節が行われ、千葉ジェッツ滋賀レイクスターズと対戦した。

 両チームやや重い立ち上がりとなったものの、千葉は佐藤卓磨の“3点プレー”や原修太の3ポイントシュートで本来の調子を取り戻し、23-16で終えた。第2クォーターでは、互いにシュート確率を上げる。千葉はジョシュ・ダンカンシャノン・ショーターを中心に。滋賀はアンガス・ブラントを中心に攻撃を組み立て、46-36で試合を折り返した。

 第3クォーターに入ると流れは千葉へ。出場した選手がリズムよくスコアを伸ばしていくと、同クォーター終了間際に富樫勇樹が3ポイントシュートを沈め、スコアを70点に乗せる。72-49と大量リードで迎えた最終クォーターでは、奪ったリードを保ったまま最終スコア97-71で快勝した。

 なお、大倉颯太が今季初得点を記録。約17分間の出場で、1得点、5アシストをマークした。

■試合結果
滋賀レイクスターズ 71-97 千葉ジェッツ(@YMITアリーナ)
滋賀|16|20|11|24|=71
千葉|23|23|26|25|=97

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