2月14日、各地でB1第22節第2戦が行われ、船橋アリーナでは千葉ジェッツが信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
千葉は第1クォーターからエンジン全開。セバスチャン・サイズの8得点を筆頭に、富樫勇樹やシャノン・ショーターらがスコアを伸ばし、27-15で終えた。第2クォーターでも、千葉は試合を優位に進め、51-29と100点ゲームペースで試合を折り返した。
22点差で始まった第3クォーターでも、千葉はリズム良くスコアを伸ばし、73-50で最終クォーターへ。最終クォーターでもリードを広げ、最終スコア99-67でホームで連勝を飾った。
勝利した千葉は、ダンカンの17得点を筆頭に、富樫が16得点、サイズが15得点、ショーターが14得点と4選手が2ケタ得点をマークした。
■試合結果
千葉ジェッツ 99-67 信州ブレイブウォリアーズ(@船橋アリーナ)
千葉|27|24|22|26|=99
信州|15|14|21|17|=67