2月27日、各地でB1第24節第1戦が行われ、信州ブレイブウォリアーズは新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1クォーターは互角の展開となり、20-19で終了。続く第2クォーターでも、互いに決定打を欠き、35-33と互角の試合運びを見せた。
2点リードで迎えた第3クォーター信州は、ウェイン・マーシャルや小野龍猛がオフェンスリバウンドをもぎ取り、得点につなげる。西山達哉やジョシュ・ホーキンソンもアウトサイドからスコアを伸ばし、61-53で最終クォーターへ。最終クォーターでは、どちらもシュートの精度を落とし、均衡が続く。しかし、納見悠仁にこのクォーター初得点を許すと、ロスコ・アレンにも3点プレーを与え、64-58とされる。それでも、西山が3ポイントシュートやスティールから得点するなど、攻守に活躍し、最終スコア79-67で信州が白星を獲得した。
勝利した信州は、マーシャルとマクヘンリーがそれぞれ22得点、西山が16得点をマークし、3選手で計60得点を記録した。
■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 79-67 新潟アルビレックスBB(@松本市総合体育館)
信州|20|15|26|18|=79
新潟|19|14|20|14|=67