2月28日、各地でB1第24節第2戦が行われ、千葉ジェッツは広島ドラゴンフライズと対戦した。
第1クォーターは、接戦が繰り広げられ、22-18で終了。しかし、第2クォーターに入ると、千葉がスタートから田口成浩、セバスチャン・サイズがスコアし、開始2分39秒時点で、33-20と一気にリードを広げた。その後も、攻撃の手を緩めずに、51-37で前半を終えた。
第3クォーターでは、富樫勇樹がこの10分間で9得点、3アシストをマーク。千葉に勢いを与えると、ジョシュ・ダンカンやサイズも続き、計29得点の猛攻。78-56で迎えた最終クォーターでも攻撃の手を緩めることなく、計得点を積み上げ、最終スコア104-72で第1戦に続き、100点ゲームで勝利した。
この試合が最終戦となった佐土原遼(東海大学3年)は、スターターとして約23分間出場。9得点、4リバウンドをマークした。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 72-104 千葉ジェッツ(@広島グリーンアリーナ)
広島|18|19|19|16|=72
千葉|22|29|27|26|=104