熊本ヴォルターズに痛手、平均12.4得点のドブラスが練習中に負傷し全治は4ヶ月

熊本はドブラスの負傷を発表した [写真]=日本バスケットボール協会

 熊本ヴォルターズは3月13日、デイビッド・ドブラスの負傷を発表した。

 スペイン出身の同選手は、209センチ、120キロのセンター。スペインやギリシャのクラブを経て、2018年にレバンガ北海道に加入した。その後、ウルグアイのクラブへ移籍するも、2019年にライジングゼファー福岡へ加入。熊本には今シーズンからプレー在籍している。同選手は、今シーズン41試合に先発出場し、510得点(1試合平均12.4得点)、332リバウンド(8.1リバウンド)をマークしていた。しかし、練習中に負傷し、検査の結果、左脛骨高原骨折と診断を受け、全治は4ヶ月程度と発表された。

 なお、3月13日と14日に行われるB2第25節には帯同しないと併せて発表された。

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